読書記録(2024年02月)
2月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1367
ナイス数:48
面白くて眠れなくなる植物学の感想
眠れなくなることは無かったが、果物や野菜に関する豆知識を知ることが出来て、食事の際の軽い話ネタになりそうで良かった。
生存や子孫繁栄に適した形に進化して行った結果、今の植物の仕組みになっているということを知れた。
読了日:02月24日 著者:稲垣 栄洋
カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)の感想
・過去に映画版を見た事があり、原作も読んでみようということで、手に取った。
・各章のタイトルが鳥の種類を英語にしたものになってるのが面白かった。アホウドリは英語にするとAlbatolossでカッコよくなる。
・登場人物と一緒にゾワゾウしたりワクワクしたり、物語に入り込めた。
・アルバトロス作戦の実行の所が、細部まで描かれていて特に面白かった。詐欺には失敗したけど、この作戦がきっかけで各自前に進み始めれたから良かったね的な結末も良かった。
読了日:02月21日 著者:道尾 秀介
「複雑系」入門 カオス、フラクタルから生命の謎まで (ブルーバックス)の感想
大学時代のゼミの研究テーマがカオスについてだったが、人に説明する時に困ってたので、何か参考になればと思いこの本を読んでみた。
コッホ曲線やシェルピンスキーの三角形、マンデルブロ集合は、アルゴリズム自体はシンプルで画像として見ても不思議な魅力があるので、話す時にちょうど良さそうと思った。
また、この本を読んでライフゲームに興味が湧き、自分でもプログラムで作ってみることが出来た。
読了日:02月10日 著者:金 重明
おいしいごはんが食べられますようにの感想
人間の嫌ーな部分を描いてるのに笑える部分も有り、好きな作品だった。他の人がこの作品を読んでどう感じたか気になる。
決めつけることで、意図せず相手を不快にさせたり傷つけてしまうことがあるぽいので、ついやってしまわないように気をつけようと思った。
会社を頭痛で早退した翌日に手作りお菓子を持参するメンタルは自分には無いとは思った。その人なりの職場との関わり方をしていけば良いとは思うが、実際にそういう人が居るとイライラするのだろうか?少なくとも何か引っかかる部分はあるとは思った。
読了日:02月10日 著者:高瀬 隼子
ランドマーク (講談社文庫)の感想
貞操帯付けた鉄筋工と、浮気してる建築設計士、同じ高層ビルの建築に携わる二人の視点でそれぞれの話が進んでいく。
淡々と話が進んで行くが、日常の出来事がリンクしてるようなしてないような感じに見え、謎を残したまま終わるのも、想像する余地が残されていて良かった。
読了日:02月04日 著者:吉田 修一
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