読書記録(2025年04月)
4 月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:880
ナイス数:55
ホワイトラビット (新潮文庫)の感想
伊坂幸太郎の独特な作風が好きで、片っ端から読み漁ったことがあり、久しぶりにまた読みたくなりこの本を手に取りました。
叙述トリックにまんまと引っかかっていたことに気づかされた時が一番興奮しました。トリックの種明かし的な所もちょっと強引な感じも面白かった。
小説や手品には騙されても不快にならない、むしろそこを楽しめるところが不思議だと思いました。
昔はスマホとかテレビが無く夜やることが無かったから星座を生み出せたのではという風な文章が印象に残りました。制限を付けることでクリエイティブになれるかもと思いました。
読了日:04 月 21 日 著者:伊坂 幸太郎
十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-14)の感想
とにかく面白いミステリーだった。
冒頭に、万全な計画を立てたものでは無いという前フリがあるのも斬新で良かった。
未だかつてないくらいハードワークの犯人。
時代設定がかなり昔だなぁって思ったけど、スマホが有ったり科学が進歩したりすると、ミステリー作りにくくなるのかなぁと思った。
エラリィの推理力がいまいちで、惜しいとこまで行くが真実に辿り着かない部分や、ポウが脱水症状に気づかないとことかが、大学レベルというリアリティが有り面白かった。
読了日:04 月 10 日 著者:綾辻 行人
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